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20代から70代 消費者金融系カードローンで借りるのはどんな人?

「誰でも借り入れできます!」というのを
アピールポイントにしている消費者金融。
それでは実際に借り入れしているのはどんな人たちなのでしょうか?
これについては、日本貸金業協会のリサーチ結果を参考に
ご紹介していきたいと思います。

日本貸金業協会が行ったアンケート

2012年に、日本貸金業協会が行ったアンケートによると、
個人で借り入れをしている人の内訳は以下の通りです。

【性別】

男性…77.7%
女性…22.3%

圧倒的に男性が多いです。
女性は、やはりイメージの問題から敬遠する人もいるようですね。
女性にとっては、消費者金融よりも、クレジット一体型の信販・流通系の方が
馴染みやすいかと思います。

【年代】

40代…38.6%
30代…27.0%
50代…22.0%
20代…6.3%
60代…5.3%
70代以上…0.8%

まさに働き盛りの世代の割合が大半を占めています。
家庭を持っている人であれば、収入は家に入れ、自分の好きなことに
使うお金を借りているという人もいるでしょう。他のアンケートでは、
約半数の人が利用目的について「生活費」と答えたそうですが、
純粋に生活費が足りない人の他、収入を先に趣味に使ってしまって
生活費が足りなくなっているという人もいると思われます。
年代的に、何をするにもお金のかかる世代なのではないでしょうか。
ちなみに大手の貸金業者では、70歳以上は貸付ができない
という会社が多いです。

【年収】

300~500万円…29.8%
500~700万円…22.0%
700~1000万円…14.7%
200~300万円…12.4%
100~200万円…8.4%
1000万円以上…8.1%
100万円未満…2.2%
収入なし…2.4%

年代にほぼ相応の年収が上位を占めていますね。

これらのデータを見てみると、消費者金融を利用している人の大半は、
働き盛りの男性であることが分かります。
たとえば、モデルケースとして、40代のサラリーマンについて
考えてみましょう。
会社でも責任ある立場になり、結婚して子供にも恵まれ、
念願のマイホームを購入したとします。
社会人として必要な交際費、家族を養うための生活費、35年間の住宅ローン。
老後のための貯蓄もしたいでしょうし、子供が大きくなれば学費もかかります。
これらの出費の後、本人の手元に、自由になるお金がいくら残るでしょうか?
あるいは、それらの生活費や住宅ローンを賄えるだけの収入が、
継続して得られる保証があるでしょうか?

特に、家庭のある男性が、もし家族にナイショで借りたいと思ったら、
銀行系や信販・流通系はカードが家に郵送で送られてくることが多いので、
隠し通すのはかなり困難です。
消費者金融であれば、カードは窓口や自動契約機での発行に対応しているところが
ほとんどですので、より安心して利用されているのでしょう。