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株式投資の基礎知識 カードローンで投資はリスクしかない

株式投資にはリスクがあります

普通預金や定期預金等の銀行預金しても金利が低い半面、その元本と利息は一定の金額以下であれば全額国が保護しますので安全確実に資金を運用できます。銀行の預金とは別に投資元本が大きく変動するものに株式投資というものがあります。預金と比べ投資した金額が大きく増加する事が期待でいる半面、大きく減額する可能性があり、極端な話投資資金が2倍3倍になる事も、反対に0円になる事も考えらるのです。

しかし安全だからと言っても銀行の預金にいくら預けていても、この低金利の時代にお金を増やす事は出来ません。今回はリスクがある為避けてしまいがちな株式投資とは一体どういうものであるのかを、定期預金と比較しながら基本的な事を考えてみたいと思います。

株式投資の醍醐味

株式の価格は毎日変動します。トヨタ自動車(株)の株式の価格は、15年5月20日の終値で8,405円でしたがその1日前は8,364円でした。つまり5月19日にトヨタ自動車(株)を1株8,364円で100株836,400円で購入して、5月20日に1株8,405円で、840,500円全株売却すれば、税金や手数料を考えなければ4,100円の利益を出す事が出来たという事になります。836,400円を元手に1日で4,100円の利益が出た事になりますので、これを年利換算すると179%の運用をした事になります。

定期預金であれば年利0.03%程度ですので、836,400円を1年間運用しても250円程の利息、ネット銀行等の0.3%位の高金利に預けても1年後に2,500円足らずの利息を受け取る計算になります。

因みにこの原稿執筆時5月26日の終値は8,451円でしたので5月20日に売却せずに、ずっと保有していたらもっと利益を出していた事になります。しかし明日の5月27日にこのトヨタ自動車(株)の株式価格がどうなるっていいるのかは誰にも判りません。8,600円になっているのか8,700円になっているのか、もしかしたら8,000円になっているかもしれないのです。これが株式投資と言われるものです。全ての株式投資家がこの利益を追い求めて日々投資資金の売買を繰り返しています。

株式投資の基本

PCやスマフォ等の環境を整え、証券会社に口座を開設しさえすれば株式は直ぐ売買可能です。口座開設もネットを利用すれば数日で可能です。基本は「安く買って高く売る」の繰り返しです。違いはその銘柄、売買時期、そしてその保有期間です。定期預金は満期前でも中途解約して換金する事が可能ですが、株式は一旦買ってしまえば換金する為には売却するしかありません。勿論満期などありません。極端な話株式を買ったその日のうちに売却する事も全然可能なのです。デイトレーダーと呼ばれる人たちは、その日のうちに売買を繰り返し、翌日以降に取引オを持ち越ししません。

株式売買を行う上で注意しないといけない事を一つだけ上げるとすると、株式には売買単位があるという事です。例えば先程のトヨタ自動車(株)の株式の場合だと100株単位と決められているのです。ですのでトヨタ自動車(株)の1株の価格が現在8,000円だとすると、売買手数料を考えなければ、8,000円×100株=800,000千円の資金が無ければ、トヨタ自動車(株)に投資出来ないという訳です。この売買単位は企業が独自に決められるもので最低1単位から1,000株単位迄自由に設定できるのです。

日経平均株価は2012年の終盤は10,000円前後で推移していましたが、現在は20,000円を挟んだ所で推移しています。あと付けになりますが、この期間に東京株式市場の銘柄のどれかに投資していたらかなりの高い確率で、値上がりしていた事になります。仮にこの時期に日経平均株価そのものに100万円投資していたとしたら、200万円になっていたという事になります。

株式はその企業の業績や、経済環境の変化と密接に絡んで日々変化していきますので、元本を絶対に減らしたくないという方には不向きです。しかしアベノミクスの登場で経済環境の潮目は大きく変わって来ました。勿論銘柄ごとにも違いがありますが、今後も株価は上昇して行く可能性は十分あります。まだまだ株式投資は十分検討する余地があるのです。